植物状態でも意識あった!「延命措置停止の声に絶望」という記事より。

この男性は4児の父。内外の専門医を転々としたが、「回復不可能」と診断された。しかし、本人は「医者が『患者の意識はない』と話すのも聞いていた」という。

交通事故で植物状態になっていた男性が、2年ぶりに意識を回復したそうです。

意識が回復した男性が話したことによると、なんと周囲の会話は全て聞こえていて、「栄養チューブを外そうかという声が聞こえ絶望的な気持ちだった」や「医者が『患者の意識はない』と話すのも聞いていた」などと語っているそうです。

これはちょっと驚きのニュースです。尊厳死など患者の意識がないとして人工呼吸器を外す場合がありますが、医者が「意識がない」といっても、必ずしもそうではないことが明らかになりました。

これで思い出すのがブラックジャックで、意識はないけれど呼吸の回数で会話した話があったのを思い出しました。

最近では体を動かせない患者のYes/Noを判定する装置「心語り」というニュースもありましたが、なんとか意識がある/ないがきちんと分かるようになれば、とも思います。

「回復の見込みのない患者の延命措置停止の是非をめぐる議論にも影響を与えそうだ」と記事。確かにそうですね。