「無人レジ」、日本でも普及の兆しという記事。

富士通と富士通フロンテックは、顧客が自分で清算できるレジを開発したと発表した。「セルフチェックアウトシステム」として富士通から10月3日に発売する。

アメリカなんじゃ既に導入が進んでいるらしい、自分で精算できるレジシステムが日本でも開発されたそうです。ちなみにアメリカでは2004年の時点で、全レジの2%にあたる4.7万台がセルフ型になっているそう。

メリットとして、

・レジ店員を削減できる

というのは分かるのですが、

・レジの待ち時間も減らせる

というのはどうしてなんでしょうか。自分が精算に関わることで、レジ係の人が打ち終わるまでの時間がなくなるから、その分「待ち時間が減る」ということなんでしょうね。

昨年12月に先行導入した和歌山県のスーパーでは、買い物点数の少ない顧客がセルフチェックアウトを選ぶ傾向があり、従来のレジよりも待ち時間が少なくて済んだという。

つまりそれは、セルフ型を利用する人の商品が少ないから待ち時間が短いということですよね‥‥。

レジ右手に買い物かごを置き、商品を取り出してバーコードをスキャンすると、タッチパネルディスプレイに商品名や価格が表示される。スキャン後は左手のサッカー台に用意した袋に詰めていく。

持ち逃げされちゃうんじゃないの? という心配はご無用。重量計が仕込んであり、スキャンしていない商品を乗せると警告が出るそうです。もちろん近くに警備員もいるでしょうしね。

レジ4台と、店員用の監視端末1台が基本セットで、価格は1500万円前後。店員1人でレジ4台をカバーでき、レジ業務に関わる運用コストを年間400万~600万円程度削減できるとしている。

長い目で見ればかなりのコスト削減になりそうです。でも使いこなせない人もたくさんいると思うので、有人レジもなくならないでしょうね。