ハンドル握れば飲酒量が分かる――飲酒運転を防止する皮膚センサーという記事。

ハンドルまたはグローブに取り付けて、運転者の皮膚を検査して飲酒量を判断する600ドルのセンサーはこの前提の下に動作する。

つい最近も学生の列に飲酒運転のクルマが突っ込むというむごい事故が起こりましたが、飲酒運転したらクルマが動かない装置は必要かもしれませんね。

この装置は、自分の息子が飲酒運転で事故を起こしたのをきっかけに、12年かけてこのセンサーを開発したそうです。「あの時、誰も死ななくて良かった。あの事故が警鐘となり、何かしたいと思った」と開発者。

本来であれば全てのクルマに装備されるのが理想ですが、大半が飲酒運転をしない中で、コストの問題でそれは難しいだろうと指摘する人も。ただ、飲酒運転の犠牲になっている人が大勢いる限り、何らかの対策が必要なのは言うまでもないでしょう。

4月に公表された当局の見積もりによると、昨年、飲酒運転による死亡者は推定1万6654人に上り、米国の交通事故死亡者の約40%を占めた。