飲酒した時に自動車を発進させない装置、米国で導入進むという記事より。

装置の上部から突き出た短いプラスチック製のチューブにロメロさんが4秒間ほど息を吐くと、ビーッという音が鳴った。検査は合格だった――画面に「安全運転を」と表示されている。

イグニッション・インターロックという、酒を飲んでいると車を発進できないようにする装置の普及がアメリカで進んでいるそうです。日本でも導入の動きがあったように思います。

ニューメキシコ州は何年もの間、飲酒運転というこの厄介な問題に取り組んできた。同州で発生したアルコールが絡む高速道路での死亡事故の発生率は、2003年には米国で6番目に高かった。同州によると、死亡者は213名、飲酒に関連した衝突事故は3500件にのぼったという。

こうした反省を踏まえ、飲酒運転で有罪になったすべてのドライバーに、インターロックの取り付けが義務づけられそうだ、とのことです。

 「無性に酒が飲みたくなったとき、この装置は本当に役に立った。飲めば車を運転できなくなることをわからせてくれるのだから」というコメントもあるのですが、ここまでしないと飲酒運転が止められない時があるのですね。

「不便だと言う人もいるだろうが私は全く逆だと思う。なぜなら今でも自分の人生を生きていられるのだから」というコメントは核心をついているように思います。飲酒運転でひき逃げなどしたら‥‥刑務所があなたを待っています。