果たして、どっちの水が甘いんでしょうね。関連記事を集めてみました。

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ソフトバンク系がフジの筆頭株主に

ソフトバンク・インベストメント(SBI)、フジテレビジョン、ニッポン放送の3社は24日、ニッポン放送が保有するフジ株35万3700株(発行済みベースで13・88%)を株券消費貸借によりSBIに貸し出し、SBIがフジの筆頭株主になったと発表した。

SBIとの提携説明にフジ社員ら拍手

村上社長はSBIの名前を挙げ「これからはソフトバンク(・インベストメント)が筆頭株主になります」と説明。共同で新会社を設立、提携することを明らかにし「非常事態ではあるが、社員が団結を図れば乗り越えられる。これからも良い番組を作っていこう」と呼び掛けると拍手が起こったという。

SBI北尾CEO「本体とは関係ない」

「孫社長には連絡したのか」との質問には「記者発表と同時に電話をしたが、孫さんはいなかった。まだ話をしていない」と話した。

ソフトバンク・インベストメントが株の貸借でフジテレビの筆頭株主に

ソフトバンク・インベストメント(SBI)は24日、フジテレビジョンおよびニッポン放送と3社で、コンテンツ・メディア・ブロードバンド分野におけるベンチャーキャピタルファンドを共同出資により設立することを発表した。

SBI、フジテレビ・ニッポン放送共同出資によるファンドについて会見

フジテレビにとってホワイトナイトの役割を果たすのかという質問には「そういう言葉が流行っているが、望まれるのであれば専門家としての意見はアドバイスはするし、この件に関して“大人の解決方法”も頭の中にはある」とコメント。また、ライブドアが訴訟を起こすのではとの考えには「社内にも相当のエキスパートを有しており、法務面での人的ネットワークもある。そういった部分も検討済み」と自信を示した。

ソフトバンク・インベストメントがフジテレビ筆頭株主に

ファンド名は「SBIビービー・メディア投資事業有限責任組合」。フジテレビが160億円、ニッポン放送と、SBIの100%子会社SBIベンチャーズが20億円ずつ出資する。

ライブドア「対話を続けたい」

ライブドアは「引き続きニッポン放送とフジテレビジョンとの、友好的な業務提携に向けての対話を続けていきたいと考えている」とした。

ライブドアへの対抗策?ソフトバンク系企業がフジテレビの筆頭株主に

フジテレビからすると,今回の措置が企業防衛策として機能する可能性が高い。株券消費貸借では,借り受けた側のSBIの意志でニッポン放送に株式を返却することは可能だが,貸し出した側のニッポン放送が返却を要請することはできないからだ。このまま行くとニッポン放送の筆頭株主となったライブドアは,ニッポン放送が保有するフジテレビ株式のうち貸し出した分の議決権を失うことになる。

フジテレビの筆頭株主にSBI、株式借り受けで3社が合意

フジテレビの株式を買い付けるかどうかについては、SBIの関係者が24日午後、「現時点では決まっていない」とした。また、「ライブドア<4753>の件とは、まったく別に、(契約に向けて)前から話をしていた」とも語った。

SBIの北尾氏、フジとライブドア問題に「大人の解決策ある」――ソフトバンクとの関係も語る

筆頭株主になったことについては「一緒に組んでいく中でより密接な関係を築くために株の持ち合いや資本提携をするのはオーソドックスな手法だ」としたうえで、「ただし、実際に資金を動かすとなるとニッポン放送は(ライブドアとの問題がある時期なので)環境的にも税務的にも大変だし、フジテレビにしてもガバナンス(企業統治)の安定に注力する現状では難しい。その結果、株券消費貸借という形を採ることで合意した」と語り、「フジテレビへの買収圧力に対する防衛策ではない」「ホワイトナイトを買って出ることはない」「ライブドア問題の当事者になったつもりはない」「差し出がましいことをするつもりはない」など、何度もライブドアとの問題によってファンドを設立したわけではないことを主張した。

「フジテレビ VS ライブドア」にソフトバンクが参戦?――フジの筆頭株主がSBIに

つまり、13.88%を保有して筆頭株主だったニッポン放送の持ち分はゼロになり、まったく保有していなかったSBIがフジテレビの筆頭株主として一気に躍り出た。