こんな静かに時速80キロ! - 燃料電池バイク「ENV」の開発に成功というニュースより。

ENVは、着脱可能なPEM(Proton Exchange Membrane)型の燃料電池システム「CORE」を搭載し、水素燃料と電動バッテリのハイブリッド方式を採用している。これにより同社では、最長4時間の連続走行、最高時速50マイル(80キロメートル)の高速走行性能を実現したとされている。COREのエンジン音は、一般的なPCの駆動音と比較できるほど静かなようで、排出される水も非常にクリーンであるため、環境に優しい次世代の乗り物として紹介されている。

「アルミニウム製のフレームボディに、シックなツートンカラーを採用したというENVの設計は、プロデザイナーが集まる英Seymourpowellが手がけた」ということですが、シンプルでクールです。

「そう遠くない将来において、ENVで田舎まで出かけてから、COREを取り外してモーターボートに装着し、滞在先のログハウスでは、COREで電器製品を使用するといったことが可能になるだろう」

「多彩な製品の動力源としてCOREを活用できる」というのは、夢が広がります。燃料電池で駆動する軽飛行機の開発にも成功しているようです。

しかも、12秒の加速で時速80kmに達してしまうため、あまりにも静かなすぎて、安全性を考慮して人工的なエンジン音を出させる装備を追加することも検討しているんだとか。