国内初の「毒薬」を導入 敵対的買収への対抗策でという記事より。

ジャスダック取引所上場の計測機器メーカー「ニレコ」は14日、今年3月末時点の全株主に対して新株予約権の無償発行を決めた、と発表した。敵対的買収を受けた場合に予約権を行使できる仕組みで、同社は国内初の「毒薬(ポイズンピル)」と説明している。

アメリカでは一般的な「ポイズンピル」を、ニレコが国内で初めて導入するそうです。敵対的買収を仕掛けられた時に、新株予約権を発行できる仕組みで、つまり今回フジテレビが先に対策を施していれば、「後だしジャンケン」的に新株予約権の発行をする必要もなかった、ということです。

都内で記者会見した山田秀丸社長は「乱用的な買収により、企業価値が害されることを未然に防止するためだ。経営権を守るための措置ではない」と強調した。