フジテレビ、ニッポン放送TOBに成功 議決権36.47%取得だそうです。

フジテレビジョンは3月8日、ニッポン放送株式の公開買い付け(TOB)が成立したと発表した。フジはTOB前からの保有分と合わせ、ニッポン放送株式の36.47%を取得。株主総会で特別決議が必要な重要事項に対し、単独で拒否権を行使できるようになる。

これで「ライブドアはニッポン放送株式の約45%を所有していると見られるが、ニッポン放送を通じてフジに間接的に影響を及ぼすことはできなくなる」ということで、次の一手にライブドアはどのように動くのでしょうか。

ライブドアが新株予約権引き受けの差し止めを求める仮処分、週内にも東京地裁が結論を出す見込みだそうで、こちらも注目です。

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フジテレビが36.47%取得、ニッポン放送のTOBで

同社では、買い付け株式数の下限を413万株5341株、持ち株比率の目標を発行済み株式の25.06%としていたが、これを超しただけではなく、株主総会で重要案件を単独で否決できる3分の1以上(33.4%)に達した。この結果、フジテレビは、ニッポン放送株の過半数獲得を目指しているライブドアの経営関与を弱めることができることになる。