ソニー、出井会長退任へ 後任に米法人会長で調整というニュース。

ソニーは7日、出井伸之会長兼グループ最高経営責任者(CEO)が退任し、後任にハワード・ストリンガー副会長兼最高執行責任者(COO)を昇格させる人事で最終調整に入った。同日午前にも開く取締役会で決める。

エレクトロニクス部門の不調などで業績が伸び悩んでおり、そのための人事刷新ではないかと記事。出井会長は業績不振の責任をとって退任、ということなんでしょうね。なおストリンガー氏は、米国ソニーの会長兼CEOも務める人物。

日本の大手メーカーが日本人以外の米国法人社長をトップに据える異例の人事案で活性化を目指す。出井会長はパソコン事業への貢献などから1995年に社長に就任。その後はCEOとしてソニーを率いていた。

一時の迷走から、なんとなくバランスを取ることができるようになったのかな、と思いつつも、こうしたカンフル剤がないと大きな回復は見込めない、という判断なのかもしれません。

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ストリンガー氏はウェールズ出身。現在は米国ソニーのトップで、同社のエンターテインメントビジネス事業の責任者である。ViacomのCBSテレビネットワークで30年間、ジャーナリスト、プロデューサー、幹部として実績を持つ。

ソニー、出井会長・安藤社長退任を正式発表

久夛良木健副社長兼COOは、4月1日付けで取締役を退任し、グループ役員に就任する。経営陣を一新し、低迷が続くエレクトロニクス事業の立て直しをはかる。