30歳で3200万円の貯蓄達成という記事より。

都内の中堅メーカーに勤務するAUさんは、30歳の独身男性です。賃貸マンションで一人暮らしをしながら600万円の手取り年収の中から、半分以上を貯蓄。現在の資産総額はナント3200万円! Aさんの家計や資産の管理法、貯蓄の秘訣を教えてもらいました。

貯金が好きな人は貯金のためだけに生きている、という感じの場合もありますが、このAさんは「人に迷惑をかけないところで節約」しているそうで、外食や交際費などで7〜8万円以上使うというメリハリのある生活をしているそうです。その代わり、

「光熱費とか自宅での食費、被服費など人に迷惑をかけないところで節約しています。夏は扇風機、冬は着込んでエアコンは使わない。週の半分は自炊してます。ゴハンは自分で炊いたほうがおいしいし、簡単に料理できるモノもいっぱい売ってるじゃないですか」

という生活をしているそうです。夏はエアコン使いたいな‥‥。でもそのお陰で電気・ガス・水道代の合計は月6000円、食費は1万円で納まるんだそうです。昨年は手取り570万円のうち、320万円を貯蓄したんだそうですよ。

Aさんは経理マンだというのがポイントのようですね。

「預金と違って、株は値動きするから自分が今いくら持っているかをチェックしたくなったんです」。経理は仕事柄、お手の物。自分の現状を企業に見立てて、キャッシュフロー表や貸借対照表を毎週管理するようになった。現在の貯蓄額もリアルタイムで把握されている。その内訳は、株式約1600万円、投資信託200万円、外貨MMF約500万円、外債約50万円、国内債券約350万円、純金積立約50万円など。資産の半分は株に投資されているが、残りはさまざまな商品に分散されている。

「自分の資金を企業経営に見立てて管理」しているんだとか。これが貯蓄できる人/できない人の大きな違いかもしれません。銀行に預けるだけだったらそれほど難しくないと思うんですが、それを運用していくとなると、意識を持って取り組まなくてはなりませんから。

「8000万円を5%で回せれば、年400万円。生活できるでしょう」。働くのは嫌ではないけれど、働かなくなっても生活に困らないだけのお金が欲しいという。

こういうことを考えられる人は、やはりセンスがあるんでしょうね。日本もサラリーマンの確定申告が必須になったりすると、もっと意識が変わるのかもしれませんね。

「生活に困ってしているわけではないですから、節約も楽しいですよ。買い物や不用品の処分にはネットオークションを活用しますし、金券ショップも利用します。去年は、オークションや懸賞、モニターアンケートなどの副収入も30万円近くありました」