飲み込めるカプセル内視鏡、オリンパスが開発したそうです。

オリンパスメディカルシステムズは11月30日、錠剤のように飲み込めるカプセル型内視鏡を開発したと発表した。チューブを挿入する従来型と異なり、患者の負担を抑えながら消化器内を観察できる。早期の実用化を目指すほか、無線による給電システムや患部への薬液放出機構なども開発を進め、従来型と同等にまで高性能化を図っていく。

手のひらに乗っている写真があり、なんだかSFチックな話なのですが、内視鏡を飲む、というのがもうすぐ実現しそうなんですね。内視鏡検査をしたことがないのでどのくらいの苦しさかは分からないのですが、入るはずのないものが入っていくんですから、かなり苦しいでしょう。というか想像したら吐き気がしてきた。

身体の中でどうやって向きを変えるのかな、と思っていたのですが、「磁気を利用してカプセルを自在にコントロールする全方位誘導システム」というのが検討されているそうです。えーい南無三、見えてくれ! じゃ使えないもんね。最後はどうなるかというと「胃や腸のぜん動で体内を進み、8時間後には体外に排出される」そうです。「小腸用として今秋から治験を開始し、早期の実用化を目指す」とのこと。