電話加入権料の撤廃決定という記事より。

NTT東西地域会社は4日、固定電話に新規加入する利用者から徴収してきた7万2000円(税抜き)の加入権料(施設設置負担金)の撤廃を、正式に決めた。来春から5年以上かけて段階的に加入権料を引き下げ、最終的に廃止する方針。5日午後に発表する。

電話加入権料の撤廃が決まったそうです。既に支払っている加入権料は返却しない方針だそうで、新聞の前面広告などで理解を求めるということですが、記事では「加入権料を財産と認識している既存の利用者が強く反発するのは必至」と。確かにすんなりとはいかなそうです。

NTT東西は当初、来年1月から加入権料を段階的に下げる予定だったが、利用者らの反発が予想以上に強いことが分かり、引き下げる時期を遅らせた。春までに撤廃の理由などを新聞広告や請求書に同封する冊子で説明する。費用は数億円規模になる見込みだ。

追記:
NTTの施設設置負担金が3月から半額に〜NTT東日本の有馬氏「廃止は白紙」という記事がありました。引き続き「既存利用者への優遇処置は特に行なわない方針」だそうです。

設置負担金の廃止に関しては「現在のところ白紙」とした上で、「可能性としては廃止もあり得る。どういう見直しが必要なのか、いつ実施するのかといった具体的な話はこれから」とコメントし、社会的な影響を見定める方針だ。また、マスメディアなどを通じて施設設置負担金そのものに関する理解を呼びかけていくとしている。