高波は史上最高、24m 室戸沖はビル8階建て相当というニュースより。

国土交通省は22日、台風23号による高波で海岸堤防が決壊、3人が死亡した高知県室戸市沖で、被災時間帯に国内の観測史上最高の波を観測していたと発表した。実測の平均値は13・55メートル。最大波は推計約24メートルと8階建てビルに相当する高さだった。

今回の台風23号は大変被害が大きかったということですが、なんと高知県室戸市沖では推計で8階建てに相当する24mの高波があったそうです。8階建ての高波‥‥想像しただけで恐ろしいです。

1970年の観測以来、最も高かった今年8月の台風16号襲来時の宮崎・細島港沖の記録11・05メートルを抜いた。

これまでの実測値を2mも更新していたのですね。

高波で思い出したのが、10年くらい前に見た「パーフェクトストーム」という映画です。アメリカで実際にあったハリケーンの話で、調べてみたら高波は30mで10階分でした。映画を見た時は、こんな高波はそうそうないもんだろうと思っていたのですが、日本でも同様の波が発生したのに驚いてしまいました。「三つの嵐(あらし)が海上で激突してできた、気象学の常識を覆す“嵐を超えた嵐”」が10階分ですから、いかに台風23号が凄かったのかが分かります。

パーフェクト ストーム 特別版

グロスターという漁港で起こった実話をもとに、SFXを駆使して映像化した海洋スペクタクル。監督は『Uボート』などのウォルフガング・ペーターゼン。序盤は海に生きる男たちの漁の模様を力強く描き、後半では空前の大嵐をリアルに盛りあげる。

パーフェクト ストーム 特別版