大人気のフリーペーパー「R25」に学ぶことという記事がありました。

これが実は大人気で、都心のラックでは木曜日の午前中にピックアップしなければあっという間になくなってしまうほどだ。しかも実際に手にとっているのはターゲットの「R25世代」(せいぜい35歳までのビジネスパーソン)だけではなく、同世代の女性や、夕刊フジ大好きのオジサン世代などが多いらしい。

一度でも手にしたことがある人はけっこう多いのではないかと。しかし最近、R25を読んでいません、ぼくは。最初の頃は頑張って読んでいましたが、もう手に入らないので読んでいません。だって、通勤途中にあるラックをはいつも空なんですカラー。内容も充実しているので無料ならナイス、なんて思っていたのですが、非常に残念です。

実際、朝出遅れてもR25が比較的手に入りやすのが、サンクス、ファミリーマートといったコンビニエンスストアに設置されたラックであるところを見ても、本当は中心読者は若者ではないのでは、という感じすらしてしまう。

記事にある通り、ターゲット層ではない人たちが電車の中で読んでいるのを見かける気がしますね。女性とか。

これまで求人情報、不動産情報など広告中心で編集されていた無料雑誌が、今回、R25のように読み物記事中心で編集されている雑誌の分野に踏み込んできたことが非常に興味深い。このトレンドは広まる可能性があるのだろうか。

ここに突っ込んでいる記事です。元々400円〜700円くらいの価格の雑誌の場合、売上は2〜3割で、その他は広告収入でまかなわれているんだとか。そのため、広告収入が増えれば無料で配布できるフリーペーパーも十分に可能、というビジネスモデルが成立するそうです。なかなか興味深い雑誌のカラクリ。

ちなみにこの記事では、売れない雑誌は新聞の日曜版にしてみてたらどうだろうか、と提案されています。

読売新聞の部数は約1000万部なので、一気に週刊ポストを抜いて日本最大の発行部数を誇る雑誌になる。1000万部の読者に届くとなれば、広告収入は現在の何十倍にも増やすことが可能だし、コンテンツも今以上に充実させていくことが可能ではないか。

なかなか興味深いアイデアですね。簡単には実現できないのかもしれませんが、1,000万部配布の雑誌は面白い。