3000ドルで体験できる「無重力飛行」体験レポートという記事より。

15日(米国時間)、米ゼロ・グラビティー社が提供する無重力飛行に参加した。米国で初めて一般人を対象とした無重力飛行体験サービスとして、米連邦航空局(FAA)の認可を受けている。

宇宙飛行士が訓練のために無重力状態になっているのをテレビで見たことがあります。宇宙にまで行きたいとは思いませんが、あの無重力体験とやらは是非してみたいと思っていました。てっきり一般向けにそういうサービスが存在しているものと思っていたら、意外とそうでもなかったんですね。

無重力体験飛行はこれまでも、米航空宇宙局(NASA)の『KC-135』(通称『嘔吐彗星』)で研究者や訓練中の宇宙飛行士を対象に行なわれてきたが、一般人対象ではなかった。

だそうです。あ、でも「商用目的の無重力飛行は、欧州宇宙機関(ESA)とロシア宇宙局(RSA)がすでに実施している」ということなので、アメリカ以外では実施されていたのですね。

この無重力飛行サービスでは、まるで銀河最大の巨大ジェットコースターのように、一定の軌道に沿って急降下することで微重力状態を作り出す。改良を施した『ボーイング727-200(写真)』型貨物輸送機は、高度7300メートルから1万メートルほどの間で上昇と降下を繰り返す。飛行機が目に見えない放物線の頂点に達するたびに、機内では、地球の3分の1にあたる「火星」レベルから、地球の6分の1にあたる「月」レベル、そして完全な無重力まで、さまざまな「無重力」状態が出現する。

すげー。乗ってみたい。「生まれて初めて宙に浮いたとき、人は笑うことしかできない」って、なんとなく分かる気がする。3,000ドルか。人生で一度くらいは乗ってみたいですね。