「Tabキーでリンクを探す」技法の特許、MSはどう使うのか?という記事より。

米Microsoftが、キーボードのTabキーを使ってWebページ内のリンクを見つけ出す手法に関する特許を米特許商標庁から取得した。

使っている人は使うけど、知らない人は知らない機能かもしれません。試しに今、キーボードで「Tabキー」を叩いてみてください。リンクの上を移動していくと思います。意中の場所で「Enter」を叩けばリンクが機能します。しかし、こんなので特許が取れてしまうんですね。

「タブを介したハイパーリンクの発見およびナビゲーション」という正式名称で、1997年3月に出願されていたそうです。

MicrosoftのInternet Explorer(IE)をはじめ、KDEのKonqueror、AppleのSafari、Netscape、MozillaのFirefox、Opera、コンソールブラウザLynxなど現行のほぼすべてのWebブラウザで、Webページ内のリンクをTabキーで見つけることができる。

普通の機能なんですよね、意外と。それだけにコミュニティからの反発も大きいかもしれません。

Lynxユーザーでコミュニティーメンバーのラド・スミルジャニック氏は次のように話している。「彼ら(Microsoft)はこの特許権をどう行使しようとしているのだろうか? TabキーでWebブラウジング操作をしている人は皆、Microsoftにライセンス料を支払わなければならなくなるのだろうか?」