「20代で教授職相当に抜擢、体内時計研究で先頭走る」、理研の上田泰己氏という記事。

理研のチームリーダーは大学の教授職に相当する。一流大学で教授になる場合、40代前半でも早いと言われるが、理研でも20代のチームリーダーは例がない。ましてや就任時に学生だ。竹市雅俊センター長も異例の抜擢人事に抵抗感はあったが、同時に「早くツバをつけておかないとほかに取られてしまう」と思ったほどの逸材だった。

世の中には凄い人がいるもんだな、と、こういう記事を読むと改めて思います。頭の構造が違うんではないかと。

東大医学部に現役合格しながら、医師の道には進まなかった。「根本的な治療法が確立していない病気があまりに多く、現代の医学に失望した」と上田氏は言う。

これ、学生時代ですからね。

3年生の夏から1年でバイオテクノロジーの実験手法を習得した。翌年、人工知能の研究で有名なソニーコンピュータサイエンス研究所の北野宏明氏を訪ね、これも1年でプログラミング手法を身につけた。

これも学生時代ですからね。

医学部5年生の時、外部研究者として上田氏を迎えた山之内製薬の橋本誠一主席研究員は、「バイオとITの両方に精通した最も優れた研究者だった」と証言する。

これも学生時代なんですから。というか、まだ28歳なんですから。やはり、濃密な時間を過ごしているんだろうか。会って話をしてみたいけど、何を話したらいいんだろう。趣味のこととか?