アキバ系男性がはまるコスプレ居酒屋という記事より。

世界一の電気街である秋葉原が、いまや「オタクの聖地」と化していることをご存じだろうか? さらに、現在、全国でコスプレをした店員が接客するカフェや居酒屋が急増しているのだ。その実態を探るべく、超人気店、アキバ系コスプレ居酒屋「Little BSD」(東京・秋葉原)を訪ねた。

コスプレ居酒屋の話は耳にしたことがあったのですが、実際に行ったり見たりしたことはまだありません。どんな雰囲気なのでしょうね。

「店内で注文を取ったり、おつまみを運ぶのは、アニメやゲームのキャラクターにふん装して“小悪魔”と名付けられた若い女性」ということで、それ以外は良心的な価格設定の普通の居酒屋のようです。

アキさん(仮名・20歳)は大学3年生。毎週火曜日は同店を訪れるのだという。「火曜日は授業が午前中だけなので、午後は秋葉原で自作パソコンのパーツショップで買物をした後、開店と同時に入って閉店の夜10時半までいるのがお決まりのコース。ここは小悪魔さんと友達感覚で気兼ねなくお話しできるのがいい」。

オープンと同時に常連客で満席になったということで、女の子が飲み物を作ってくれたりコスプレしているあたりは、キャバクラ廉価版という感じなのでしょうか。飲み物を作ってくれるときにトークしたりするそうです。

記事ではオタクに関して、

・他人とのコミュニケーションを好まない、持てないと思われがちだが、話が合う人と楽しく飲みたい気持ちは同じように持っている
・ハマったものには金に糸目をつけずに注ぎこむ人が多い
・にも関わらず、飲食店のお客としては、全く注目されていなかった手付かずのマーケット

として、価値あるマーケットとして分析されています。常連が多いというのも納得ですね。しかも開店から閉店までいる訳ですから。ボトルキープとかあるんでしょうか。

記事でレポートされているLittle BSDはキレイなウェブサイトがあり、イベントの写真レポートもありますね。

そしてタイムリー記事として「オタク」市場、規模は2600億円 野村総研が推計がありました。

野村総合研究所は、アニメとコミック、ゲーム、アイドルの4分野を支える「オタク」人口が約280万人に達し、かれらが購入する年間の市場規模は約2600億円に達する、との推計をまとめた。野村総研は、オタクと呼ばれる人たちの消費行動は企業などにとっても「無視できない存在に成長した」と評価。「もはやオタクはニッチ(すき間)市場ではない」と報告書で結論づけた。

もはやニッチではない! オタクは「特定の趣味分野に生活の時間や所得の多くをかける人たち」と定義されています。も、もしやぼくはブログオタク!? あ、でも更新しているだけなので所得は多くかけてはいないですね。

4分野(アニメ、アイドル、コミック、ゲーム)合計の市場規模(年間約2兆3,000億円)のうち、オタクが支える部分を約11%に上る約2,600億円と算出していますが、「国内市場の規模としては「新三種の神器」とされるDVDレコーダーの約1500億円(03年度)やデジタルカメラの約2500億円(同)を上回る」規模だそうです。