Yahoo!やMSサイトでアクセス障害、Akamaiの不具合かということで、日本時間で一昨日の夜のお話でした。

SANS InstituteのInternet Storm Center(ISC)が6月15日伝えたところでは、Akamai TechnologiesのDNSサーバの不具合が原因で、Yahoo!、Google、Microsoft、Appleなど大手を含む多数のサイトでアクセス障害が発生した。

Google AdSenseが表示されなくなっている、などと話題になっていましたね。DNSに不具合が起きていて、「google.com」のURLではアクセスできても「www.google.com」ではアクセスできないといった症状が発生していたそうです。

サイト障害は「DNSへの大規模攻撃」が原因とAkamaiということで、Akamaiネットワークには障害は発生しておらず、Akamaiに向けられた攻撃かどうかは分からない、とAkamaiが原因ではないとAkamaiは反論。

Webパフォーマンス測定会社Keynote Systemsのシステムでは、米東部時間午前8時半から大手サイトでパフォーマンスの低下を記録。テクノロジー担当副社長ロイド・テイラー氏によれば、Microsoft、Yahoo!、Google、Symantecなどのサイトでは最大で1時間にわたって処理能力が20%にまで落ちたという。

Akamaiはコンテンツデリバリーネットワーク(CDN)の最大手ですが、これがもしAkamaiに向けられたDoS攻撃だったりすると、意外と脆弱だったということになるのでしょうか。