本気でパワードスーツづくりに励むアラスカの青年という記事がありました。

昼間はアンカレッジ近郊の鉄工所で働く26歳のOwensは、自分の時間を使って、本物の「パワードスーツ」を作り上げたいと考えている。これはロボットとはやや異なり、装着した操縦者の動きに連動して、2メートル強の歩幅で歩いたり、その鉄腕から圧倒的パワーを絞り出すことができるというものだ。

こういうのって「子供の頃の夢」だと思うんですけど、それをコツコツと作り続けているのが凄いというかなんというか、鉄工所に勤めているのも、このパワードスーツを作るためなんじゃなかって気すらします。写真を見ると、意外に頭部とかデザインに凝っていたりして。

このプロジェクトは機械マニアの夢であり、Homebrew Computer Club(HCC)にみなぎっていたのと同じ「思慮分別などどうでもいい」という意気込みの現れといえる。

ということで、なぜか「Homebrew Computer Club」が引き合いに出されているんですが、ちなみにHomebrew Computer ClubからはAppleなどが生まれるのですが、そのくらい凄い出来事だ、ということなんでしょう。他にも引き合いに出されているのが、「鉄人28号」や「機動戦士ガンダム」だったりするのですが、「機甲創世記モスピーダ」まで出てきてかなりマニアックな印象です、この記事。

Owensは資金的な余裕がないため、パワードスーツの動きを制御するのに赤外線センサや電子機器のような最新鋭装置を使ことはできず、代わりに油圧システムを使って手足の動きをフレームに伝達するようにし、またメカの背中の部分に積んだガソリンエンジンで必要な動力を作り出すようにするという。

本人は15,000ドルを投じているそうですが、誰か資金面で協力してあげて欲しいですね。本当に完成してしまったらマニア垂涎のマシンですよ。

「全くゼロの状態から革新的なものを発明しようとしている。すべてがスムーズに運んでくれることを願っている。これをレース場に持ち込むときには、3000人以上の観客が来ているだろう。とにかく恥だけはかかないようにしたい」(Owens)

完成の報をを心待ちにいしたいと思います。

機甲創世記 モスピーダ COMPLETE DVD-BOX

機甲創世記 モスピーダ COMPLETE DVD-BOX