インターネットの根幹に脆弱性が発見される - DoS攻撃の可能性もという記事より。

英国の政府系セキュリティ警告チーム(CSIRT)であるNISCCによれば、インターネットの根幹をなすプロトコル「TCP(Transmission Control Protocol)」に脆弱性が発見された。

この脆弱性が悪用されると、DoS攻撃の他、BGPなど「特にセッションが長時間におよぶネットワーク環境」に悪影響がある可能性があるということです。特定のハードやソフトに依存する問題ではなく、TCPに存在する問題ということで根が深いかもしれません。

ただし、DNSなど他のTCPセッションを必要とするプロトコルはBGPほど接続時間が長くないことから、一般ユーザが直接的な被害を受ける可能性は低いものと推測される。

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「現在、インターネットに対する実際の脅威は非常に小さい。小規模なネットワークに個別の攻撃が仕掛けられる可能性はあるが、すぐに復旧できるはずだ」とWatsonは21日(現地時間)に語った。