コラム・ショーケース〜本当の中村修二・幕引きの弁というコラムで紹介されていた大手エレクトロニクスメーカー役員の話。

「モノづくりは実に面白い。その面白いことを毎日できるわけだから、技術者の給料は安くてもいいのです。それで十分幸せなんですから」

執筆者は「そういう考えもあるのかと感心した」と述べていますが、本当ですね。もし「好きなホームページ作っているんだから給料安くても幸せだろ」と思われているとしたら、グッバイ青春ですよ(実際はきちんとした会社ですよ、弊社)。

「理系離れを阻止する目的で、小中学生を対象とした科学の面白さを体験するイベントを開こうという発想」も引き合いに出し、

だが、いずれも抜本的な解決方法ではないと私は思う。理系人気を高め、技術者の質を高めたいと本気で考えるなら、身が引き締まるほどの報酬を技術者に与えなければならない。技術者はそれに応え、報酬の原資たる利益の創出に邁進する。それができて初めて日本は技術立国を標榜することができるのだ。

と述べています。これに賛成です。