ベッコアメ、ISP事業などをGMOに営業譲渡へというニュース。

GMOに営業譲渡されるのは、ベッコアメ・インターネットが運営しているインターネット接続サービス「ベッコアメ」とホスティングサービス「スリーウェブ」。具体的な譲渡日は未定だが、4月中には実施される。国内のISPでは草分け的な存在のこれらのブランドが、以降、GMOによって運営されていくことになる。料金等のサービス内容も変更はないとしている。

リムネットが買収された時も何とも言えない気持ちでしたが、同じく日本のインターネット黎明期を支えたベッコアメのこの営業譲渡もなんとも言えない気持ちです。

ぼくが知人と一緒にISPを作ったのは1995年。当時は第一次インターネットブームで、その先頭を走っていたのがベッコアメでした。当時は大手から買収の打診もあったと聞きましたが、そのまま独立系で頑張り続けていました。しかしこのご時世、小さいなISPが生き残って行くには、厳しい時代になってきたということでしょうか。社長だった尾崎氏はまだいるんでしょうか?

現在の会員数はベッコアメが24,000人、スリーウェブが4,000件。

会員数が減ることはあっても、なかなか増やしていくのは大変です。最盛期は何人くらいの会員がいたんでしょうか?

GMOでは、両ブランドを獲得することで、従来より同社が手がけているアクセス事業とレンタルサーバー事業のシェア拡大を図る。

これまでの流れから、ISPよりホスティングサービス4,000件が欲しかったのではないでしょうか。

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