老舗ISPの“リムネット”、PCデポが運営へというニュース。

リムネットを運営するインタードットネットは、リムネット事業をイージェーワークスに移管すると発表した。イージェーワークスは、PC量販店「PCデポ」で知られるピーシーデポ・コーポレーションのグループ会社。

古くからインターネットをやっている者としては、感慨深いものがあります。ISPと言えばベッコアメかリムネットか、みたいな時期もあった訳ですから。ブロードバンド時代では、プロハイダーの生き残りも大変です。

リムネット事業を引き継ぐイージェーワークスは、「PC専門店のグループ企業という強みを活かし、これまで以上にきめ細やかなサポート体制で、取り組んでいく」としている。具体的なサービス強化策としては、訪問設定サービスの提供や電話サポート時間の拡大、「マイサーバーX」および「マイサーバーXP」などのオプションサービス強化、IP電話の提供などを挙げている。

■関連記事

リムネット、パソコン量販店「PCデポ」の子会社に営業譲渡

リムネットは、1987年3月にソフトウェアハウスとして設立(当時の社名はラピドシステムズ)。日本の独立系ISPの老舗として、1994年10月より個人を中心としたISP「リムネット」のサービスを提供してきた。しかし1998年8月に米PSINetに買収され、さらに2001年1月には同じく老舗ISPのトウィックスと合併するとともに、社名を「インタードットネット株式会社」に変更。米Inter.netグループの一員として、日本国内で「リムネット」ブランドのISPを展開していた。