イーバンク、ライブドアとの提携解消の意向ということでちょっとした祭りになっているようです。

提携解消の理由としてイーバンクは、「銀行は社会性や公共性を重視する組織。ライブドアという一部の株主だけの利益のためだけに動くことはできないと判断したため」としている。

これに対してライヴドア(旧エッジ)では「当社がイーバンクの株主として、同社に対する株主権の行使などを検討」しているそうです。さらに「イーバンク代表者からライブドア取締役の携帯電話に残された」という脅迫めいた音声データも公開しています。イーバンク社長、ピンチです。

METAMiX!によれば、

証券新報が「eバンク銀行の騒動」というタイトルの記事を公開した。同行の未公開株が違法に売買されているという噂あることを「兜町(シマ)の噂」というコーナーの記事で明らかにした。

というように、あまりよろしくないことが行われていた臭いもします。ライブドア堀江社長の本「100億稼ぐ仕事術」を読むと、仕事の方針については好き嫌いが分かれそうだと思っていたので、個人的には、コストカットなどライブドアのやり方についていけないイーバンクが拒否反応を示したかと思っていたのですが、どうやらそれだけではないようです。ちなみに、堀江社長のやり方は極限までシンプルです。

イーバンク代表も脅迫めいた留守電を公開されて、引くに引けない状態になっているのは想像に難くありません。さて、どうなりますことやら。堀江社長自身もblogで書いていますから、かなりライブ感のある“事件”になっています。

ライブドア(旧エッジ)vsイーバンク

イーバンク銀行の松尾代表が、ライブドア(旧エッジ)の宮内取締役の携帯電話に脅迫まがいの留守電を残したことが話題となっている。それ以前に、イーバンク銀行による一方的な提携解消宣言など不穏な動きがあったことが、ライブドア堀江氏のblogであきらかになっている。

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イーバンク v.s. ライブドア(続報)

イーバンク側が一方的に会見を開き、ライブドア側は堀江社長と宮内氏がそれぞれblogで事情を説明するという状態が続いておりましたが、ついにライブドアも会見を開きました。

イーバンク、“脅迫”音声は「偽造」 ライブドアは「間違いない」

イーバンクは「外部の専門機関により、音声は偽造の可能性が極めて高いとの判定が出ている」とし、ライブドアに対し「しかるべき対応について顧問弁護士と協議中」としている。