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先週話題になった斉藤和義の反原発ソング「ずっとウソだった」について「いきものがかり」のメンバー水野良樹が「俺は斉藤和義さんの音楽が大好きだけど、「ずっとウソだった」は大嫌いだよ」とツイートしていました。

Togetter - 「いきものがかりの水野良樹さん「俺は斉藤和義さんの音楽が大好きだけど、「ずっとウソだった」は大嫌いだよ。」」としてまとめられています。

次のようにもツイートしています。

自分の主張を保身することなく自分の方法論でまっすぐに発信するという行為に対する賞賛と、主張そのものに対する是非は、別に議論されるべきことなんじゃないかなと、僕は感じているんです。その混同は、いたずらに”正義”を生むだけなんじゃないかなと。すみません、まだ整理できていません。

個人的には、あの内容の歌をYouTubeで公開したことはすごいと思いましたが、しかし、内容はあまり共感するものではありませんでした。というのが正直なところではあります。

併せて、菊地成孔氏の「「歩いて帰ろう」のがよくね?」という日記もよろしければ。

というか話はむしろ逆で、何かを撃つ本質的な言葉の力において、わざわざこうして中指を突き立てた替え歌を作らずとも、斉藤和義さんには「歩いて帰ろう」というとてもステキな曲がありまして、これ<ポンキッキーズ>という児童向け番組の(確か)挿入歌ですが、老婆心ながら申し上げるならば、これをそのまま、まったくじらずに歌った方が、現状に対する、痛烈な批評として、「ずっとウソだった」より、遥かに強い力を発揮したのに。と思うばかりですね。

さらに「とてつもない日常 : 「ずっとウソだった」に関する私見」という記事もありました。

僕は斉藤和義があれほど正式な場で、タブーじみている原発の問題に直接触れ、自分のフィールドではっきり批判した事には賞賛に値すると思う。

歩いて帰ろう

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