宇多田、EMIと全世界での契約合意という記事より。

年内で音楽活動を無期限活動休止する歌手、宇多田ヒカル(27)が大手レコード会社、EMI Musicと全世界での契約に合意したことが8日、発表された。

東芝EMIのベストアルバムの発売と同時に、アメリカで発売した楽曲のベストアルバムもユニバーサル・ジャパンから発売されるのですが、そのことに対して宇多田ヒカルは不快感をツイッターで表明していました。

EMIによると、騒動を受けて5日にEMIのロンドン本社から幹部が来日。都内で本人同席のもと話し合い、合意に達した。関係者は「以前から(全世界契約の)オファーはしていた。今回の騒動によって、ファンからブログに心配する書き込みが殺到したため、休養前に安心させようと思った」と説明。

なるほどですね。騒動がきっかけの契約だったようです。もちろん、海外活動のために契約していたアイランド・デフ・ジャムとは「契約終了を確認した上で手続きをした」そうです。

今後は海外でも「Utada」でなく「宇多田ヒカル」として統一し、活動を行う予定ということです。もちろん、活動再開後の話になりますが。

騒動に関しては「今の気持ち」というブログが書かれています。

"Utada the best"は私の意志とは無関係のリリースです。新しい素材も入っていないし、心のこもっていない「商品」です。売れなかったら落ち目だとか叩かれるのは私だけど、正直、ファンにお金を出させるのは心苦しい。Utada名義の過去作品を持っている人は、そのbestは買う必要は無いよ、と言いたい。

「宇多田ヒカルのシンコレ2の発売に、便乗するという商法」とまで書いていますね。

さらに、YouTubeにオフィシャルチャンネルを開設し、新曲「Goodbye Happiness」を始めとしたミュージックビデオが見られるようになってますよ!

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Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.2

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UTADA HIKARU SINGLE COLLECTION VOL.1

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