2010-04-15_1843.png

ツイッターでも「面白い」というつぶやきを見かける映画「第9地区」が気になります。スタッフ、キャストが無名なのになぜ絶賛されるのか? と記事になっています。

アフリカ・ヨハネスブルク上空に突如現れたUFOから、弱り切ったエイリアンを保護。難民として市内の第9地区に住まわせるが、28年後、地区はスラム化。エイリアンを別の地区に移そうとしたことから起こるトラブルを描いたSFだ。

製作こそ「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソン監督が担当したものの、監督や主演らスタッフ、キャストは無名だそうです。

しかし、アカデミー賞で4部門にノミネートされるなど、注目を集めるのはなぜなのか? 映画評論家にも評判がいいみたいです。

映画評論家の安保有希子氏が分析しています。

・みんな無名で誰がヒーローになるか予想がつかずに興味が続く
・難民の宇宙人を人間に置き換えると社会派作品に

もう一つ、ちょっと皮肉っぽいのがありますが‥‥

「有名原作あり&有名俳優出演というハリウッドの常識を打ち破り、カネがなくてもいい映画は撮れるとクリエイターが刺激を受けた。そういう映画を面白いと言わなくちゃダメ、みたいな風潮がある」

みんなが無名なのでストーリーが読めない、というのはちょっと面白い理由だと思いました。

サイトで予告を見ることができるのですが、確かにちょっと映画館に足を運んでみたくなりますねー。