商品買って社会貢献をマーケティングの新手法 ブランド力UP!収益も増という記事より。

環境や貧困問題への貢献と、自社のサービスや製品の宣伝をつなげたPR活動を行う企業が増えている。社会貢献に熱心な企業だとアピールすることで、収益拡大を目指すこの手法は「コーズ・リレーテッド・マーケティング(CRM)」と呼ばれ、消費者が気軽にできる社会貢献としても、注目され始めた。

ペットボトルの水を購入するとアフリカにも水を、のようなプロモーションを見かけることが増えてきた気がしていたのですが、これらは「コーズ・リレーテッド・マーケティング(CRM)」という手法なのだそうです。

「コーズ」とは本来「大義」「理由」という意味の英語だが、「良いことなので援助をしたくなるような対象」との趣旨で使われる。CRMは「コーズと関連づけられたマーケティング」ということになる。

良いことと関連付けられたマーケティングということなのですね。商品を購入すると、良いことに繋がりますよ、と。

1981年アメリカン・エキスプレスが「自社カードが使われる度にサンフランシスコ市の芸術振興活動に2セントを寄付する」というキャンペーンを行ったのが最初ということです。

日本でも、

・ジャスコ(レシートの1%を寄付)
・ラッキーピエロ(ブナの植林)
・TBC(売上の一部で植林)

といった「コーズ・リレーテッド・マーケティング(CRM)」が行なわれているそうです。

「自社製品のブランド力アップ、収益増といった目標がある」ということですが、確かにイメージは良くなりますね。自分も何かに貢献している、という気持ちも得ることができる訳ですし。

社会が変わるマーケティング――民間企業の知恵を公共サービスに活かす

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