“萌え”おこしで地方活況…経済効果なんと900億円という記事より。

アニメ風美少女の“萌えキャラ”を地元の商品パッケージや団体のマスコットとして採用し、オタクの関心を集めるついでにサイフのヒモもゆるめようという作戦だ。その経済効果は、いまや900億円とも言われている。

地方自治体が“萌えキャラ”を商品パッケージやマスコットに採用する作戦を展開しているのですが、その経済効果が900億円とも言われているそうです。

好きな作家の“萌えキャラ”だったら普通に買うでしょうし、そうでなくても何かのネタに買ってしまう人も少なくないでしょう。

それをきっかけに例えば米だったら、

「袋の絵もさることながら、『こんなおいしいお米は初めて』『初めて炊飯器を購入した』といった声が連日メールで寄せられています」

ということになることも、十分にあり得る訳です。

記事で紹介されている事例は以下のようなものです。

・「あきたこまち」のパッケージに西又葵さんの「萌え画」

ブログなどで聞きつけたファンで1ヶ月で2年分の売上を記録。

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・「らき☆すた特別住民票」を300円で頒布

ファン4,000人が殺到。

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・備長炭のマスコットキャラクター「びんちょうタン

フィギュア200万個、マンガ単行本を10万部、テレビアニメ化。

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・青森県警むつ署「シャーマンキング」の女性キャラが婦人警官

ウェブサイトのアクセスが急増。

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・佐賀県の旧大和町のマスコットキャラ「まほろちゃん

合併で引退したものの人気が高く非公式ながらテレビで復活。

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もちろん安易にキャラクターものに手を出して失敗しているケースもあるのでしょうが、ハマると全国区の知名度が得られる可能性もあるので、効果も高いのでしょうね。

「とはいえ、絵がカワイイだけではダメで、キャラが“立っている”ことが重要」だそうです。

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