イベント運営は「100-1=0」|カレン次世代ビジネスリサーチ室ブログというエントリーより。

イベント運営は、大変にヘビーな仕事です。わずか数時間のために、クライアントと何度も打ち合わせを重ね、マニュアルを作っては書き直し、リハを繰り返し、本番では「必ず起こる」トラブルに対して瞬時の判断で動かなければなりません。

そしてシケさんは、イベント運営をする中で気づいたのは、イベント運営は「空気をつくる仕事」だと書いています。

スタッフだけでなく、ご招待するブロガーの数・タイプ・組み合わせや、会場設営にも非常に気を使います。それはやはり「空気を作る」作業なのです。

なるほどですね「空気」ですか。

実は少し前のAMNのブロガーイベントに参加したエアロプレインさんが、こんなエントリーを書かれていたのでした。

【AMN】シングルモルト余市・ブロガーミーティング - エアロプレイン-

正直なところ、ブロガーイベントとしては残念でした。座る場所によってイベントクオリティが変わってしまうこともそうですが、平行して呼ばれていた雑誌記者・編集さんたちのテンションが低く、テーブルなんかは非常に微妙な空気でしたね。

ブロガーは自分の興味に従ってイベントに参加するので、熱意をもって聞いたり質問したりする人が多いと思います。

この時は、熱い「空気」とそうでない「空気」の、温度差が大きかったということなのかもしれません。

エアロプレインさんは「ウイスキー普及のためのイベントとしては良かった」とも書かれています。

この状況をうまく説明する言葉としては、シケさんの言われる「空気を作る」というのがとても分かりやすいです。

考えてみれば、ブロガーイベント/イベントに限った話ではなく、場の空気、雰囲気が良かった/悪かったと感じることは多々あります。

ぼくが行く炭火焼肉の「ぐぅ」も、味はもちろんですけど、お店を覆う「空気」がものすごく良いのです。

中嶋聡さんが著作で書かれていた「おもてなし」感がすごいのですが、店長中心に、スタッフが作り上げているのだと思います。

究極までいけば、例えばディズニーランドのように「世界を作る」というところまでいってしまうのでしょう。

そこまでいかないにしても、何かイベントを運営する際には「空気」を意識すると良いんだな、ということが分かります。

図解 ブログ・マーケティング (翔泳社・図解シリーズ)

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