アップル、デスクトップ検索機能「Spotlight」の詳細を明らかにという記事より。

Spotlightデスクトップ検索機能の詳細は、Appleのサイトで先週公開されたドキュメントに記されている。Appleは、OS Xの次期アップグレード版となる「Tiger」を6月に発表した際、Spotlightに関しては簡単にしか触れなかった。だが、今回出された新しいドキュメントでは、Spotlightの仕組みと、来年前半の登場時に可能になる事柄が詳細に述べられている。

GoogleもMac版のデスクトップ検索ツール開発を予定しており、非常に熱い分野ですが、Appleでも「Tiger」で「Spotlight」というデスクトップ検索の提供を予定しています。

機能としては、

Spotlightは簡単にいうと、すべてのファイルを追跡するインデックス作成エンジンで、どのファイルがいつ作成されたか、いつ開かれたか、あるいはいつ変更/複製/削除されたかなどを逐一記録する。これらの情報に加え、各ファイルの内容全体を常に記録しているため、Spotlightでは起動と同時に素早く強力なファイル検索が行えるようになる。

このような感じで、例えば、現在はフォルダ単位で管理しているものでも、

単純な検索を実行するだけで、ジャマイカに関連するものすべてが見つかるのだ。また、Tigerには「Smart Folders」と呼ばれるアイデアもあり、キーワードやファイル属性の組み合わせでファイルをひとまとめにしてくれる。

このようになることで、非常に探しやすくなる、とそういうことだそうです。しかし、ふと思ったのですが、こういう検索方法ができるからといって、適当にフォルダにじゃんじゃん情報を詰め込んで、パソコンの中をカオス状態にしてしまうかいな、という気もしました。が、新しい手法が登場すれば、今までのやり方がガラリと変わってしまう可能性もあるので、インターネットで見つけた情報をクリッピングして、一つのフォルダに蓄積して後から検索、ということにもなるのかもしれません。現在では、ある意味ではGmailをそんな風に使っている人も多いかもしれませんね。

 ソフトウェア開発者はさらに、Spotlightベースの検索機能を組み込んだプログラムを書くこともできる。これは、特定のユーザーのハードディスク上に置かれないGoogleのようなダウンロードソフトでは不可能なことだ。