サンフランシスコでMacworld Expoが開幕し、基調講演が行われました。Appleにとっては最後の基調講演となりますが、そこで発表された最後のハードウェアは「MacBook Pro (17-inch Early 2009)」でした。

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MacBookなどと同じように、アルミ削りだしのユニボディが採用されています。グラフィックに関してもGeForce 9600M GTを搭載。

そしてなんといっても最大の特徴は、最大で8時間というバッテリ性能でしょう。これだけ持てば、ほぼ1日の作業ができてしまいそうです。

充電サイクルにも工夫がされており‥‥

一般的なノートブックのバッテリーは、定速で充電することによって消耗します。そこでアップルは、17インチMacBook Proのためにまったく異なるアプローチとして、Adaptive Charging(アダプティブチャージング)と呼ばれる技術を開発しました。バッテリーに内蔵されたマイクロチップが、常にコンピュータと交信してセルを充電する最適な方法を決定すると同時に、さまざまな条件にしたがって電流を調節します。

通常の3倍となる最大1,000回の充電サイクルが実現しているということです。

CPUは標準で2.66GHz Intel Core 2 Duo、オプションで2.93GHz Intel Core 2 Duoとなります。ハードディスクは320GB、メモリは4GB(最大で8GB)です。

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MacBook Pro (17-inch Early 2009)」の重量は2.99kgなのですが、これだけの性能が詰め込まれていると思うと、ちょっと軽く感じてしまいそうです。