米Apple、厚さ5cm「世界で最も薄型のデスクトップPC」を発表です。

米Apple Computerは米国時間8月31日、デスクトップ・パソコンの新製品「iMac G5」を発表した。コンピュータ全体をフラット・パネル・ディスプレイに一体化したデザインで、厚さは約2インチ(約5cm)。「世界で最も薄型のデスクトップ・パソコン」(Apple社)としている。

iMac G5

ついに新しい「iMac G5」が発表されました。既に目にされている方も多いと思いますが、厚さ5cmのフラットパネルディスプレイに、本体まで含まれているデザインがやはり衝撃的でしょう。前モデルのiMacもリビングに置くには良いマシンでしたが、iMac G5ならさらに違和感がない気がします。それにしてもG5ですからね。

Apple社Worldwide Product Marketing部門上級バイス・プレジデントのPhilip Schiller氏は、「当社の『iPod』が携帯型音楽プレーヤを再定義したように、iMac G5は、コンシューマ向けデスクトップ・パソコンに対してユーザーが思い描く概念を変えるだろう」と述べた。

仕事で使うにも、足下がすっきりして良さそうだ。そろそろMacでしょ? と思っている人も多いのでは?

Apple Newsから売り文句をピックアップすると、

・オールインワンデザインの理想形
・スマートデザイン、グレートパフォーマンス
・プライスも「画期的」

という言葉が踊っています。最大1.8GHzのPower PC G5プロセッサと、17インチまたは20インチの液晶ワイドスクリーン、価格は157,290円から。って、びっくり!

アップルストアで購入するのも良いですが、やはり最大15%のギフト券還元があるAmazonが魅力的でしょう。

Apple iMac G5 (1.6GHz, 256MB, 80GB, DVD/CDRW, NVIDIA GeForce FX 5200, 17"TFT) 157,290円(20,000円分)
Apple iMac G5 (1.8GHz, 256MB, 80GB, SuperDrive, NVIDIA GeForce FX 5200, 17"TFT) 183,540円(20,000円分)
Apple iMac G5 (1.8GHz, 256MB, 160GB, SuperDrive, NVIDIA GeForce FX 5200, 20"TFT) 230,790円(30,000円分)

一番安いモデルなら、14万円切りますか‥‥。リビングにパソコンが欲しい、と思っていた人には、良い選択肢かもしれません。会社でWindowsを使っている人も、自宅ではMacを使ってみるのも良いかもしれませんよ。iPod、iPhotoとか日常的に使用するハード、ソフトが気持ち良く連携していきます。どのくらい気持ちいいかというのは、実際に銀座や心斎橋のApple Storeで確かめてみてくださいね。

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新しくなったiMac G5に触れる

気になるファンの静粛性についてだが、予想以上に静かだった。ファンは計3基設置され、ハードディスク左横に1基、その斜め下に1基(GPU用ではなく「ハードディスクおよびその他の部分のファン」とのこと)、そしてCPUユニット内部に1基(G5ロゴの真下、こちらのヒートシンクの下にGPUが配置されているとのこと)、いずれもシロッコ型となっている。アイドリング時にかぎっていえば、その回転音はいずれもすこぶる穏やかで、どれかが際立って騒がしいということはなかった。

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「このiMacを目にして、誰もが『コンピュータ(の本体)はどこにいったのか』と不思議に思うだろう。このデザインのおかげで、コンピュータ全体が空中に浮かんでいるようだ」とAppleのSchillerは述べている。同氏によると、Appleではユーザーが自室でもリビングルームでも、あるいは小さな事務所に置いて使っても胸を張れるようなマシンをつくりたかったという。

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以下の写真は、サンフランシスコにあるApple StoreでCNET News.comのスタッフが撮影したものである。本体の薄さや、ぎっしりとパーツの詰まった内部の様子をお楽しみ下さい。

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新しいマシンにはFireWire 400ポートが2基、USBポートが3基、オーディオライン入力、オプティカルオーディオ出力、ビデオ出力、モデム、イーサネットがディスプレイ背面部に装備されている。スピーカーグリルはディスプレイのベース部分に隠されており、その音はデスクトップにバウンスさせてユーザーに到達する仕組みだ。

外見だけじゃない――新型iMacは内側も「クール」に

新型iMacに関しては、同社はいくつかの巧みな工夫を施すことで、熱問題を解決できたと話している。マシン底部に配置したスピーカーのそばにある空気取り入れ口も、そうした工夫の1つだ。Acerでも一部のノートPCでこれと同様の工夫を施し、スピーカーやスクリーンの周囲を通風口に使おうとしたことがある。新型iMacでは、現在最高機種のPower Mac G5のような水冷方式は取っていないが、ハードディスクのそばとG5プロセッサ近辺、そして電源ユニット内の計3箇所でファンを採用している。

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「iPodが携帯音楽プレイヤーの形を再定義したように、この新しいiMacはコンシューマ向けデスクトップマシンに対するユーザーの期待を一新するものだ」と、Appleのワールドワイド・プロダクトマーケティング担当シニアバイスプレジデント、Philip Schillerは声明のなかで述べている。

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Merrill Lynch は31日に発表した調査報告書において、20インチモデルで約6.8キロ軽くなった iMac のデザインを「見事だ」と評価している。

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Appleが、フラットパネルディスプレイの背面に基盤を収容するデザインを採用するならば、それは、過去に一度却下したコンセプトを復活させることを意味する。初めてフラットパネルディスプレイを採用したiMacを開発した時、同社のデザイナーはディスプレイの背面にシステム部分を組み込むマシンを考えていた。