注目集める「LAMP」――Javaや.NETに次ぐ第3の潮流になるかという記事より。

ビジネスソフトウェア開発の世界には、Microsoftの.NETツールセットとJavaの2つの大きな流れがあるが、ここへ来て、3つ目の潮流が生まれる可能性が出てきた。

それが「LAMP」でございます。ということで「LAMP」という言葉自体はけっこう前からある気がするのですが、そこに注目している記事です。

ちなみに「LAMP」とは、

・Linux
・Apache
・MySQL
・PHP、Perl、Python

のこと。それぞれ、

・OS
・ウェブサーバ
・データベース
・スクリプト言語

です。企業コンピューティングにおいて、この「LAMP」が主役の座を狙っているという内容です。それぞれはオープンソースで開発されていますので、プログラム自身が主役の座を狙っていることはないと思いますが、これらを利用してソリューションが提供されている訳ですね。それが企業に浸透しつつあると。

LAMP関連市場では、さまざまな組織が自律的に動くため、顧客が特定のベンダーに囲い込まれることはないと、関連ベンダー各社は述べている。

ウェブのサービスも、この「LAMP」で動いているものが多いでしょうね。いずれも無料で利用できますし、着実にオープンソースによる開発が進められていますから。

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