分析報告「リナックスはバグが非常に少ない」という記事より。

今回の分析で発見されたリナックス・カーネル(日本語版記事)のバグは、コード1000行当たりにすれば0.17個。確認された985のバグのうち、627個はカーネルの重要な領域に存在した。そのうち569個はシステムをクラッシュさせる可能性があり、100個はセキュリティーホール、33個はシステムの最適なパフォーマンスを妨げる可能性がある。

普通の商用ソフトウェアでは、コード1,000行当たり20〜30個のバグが含まれていると言われているそうです。それと比較すると、Linuxのコード1,000行当たり0.17個というのは極端に少ないということが分かります。

「われわれが調べたところ、リナックスの欠陥の割合は極めて低く、このことは、リナックスの堅牢なセキュリティーを証明している」

オープンソースで開発されているからこそ、ということなんでしょうか。いずれにしても、Linuxコミュニティにしてみればありがたい調査ですね。