IBM、ブラジルでLinuxへ完全移行する「Open Client Desktop Services」開始という記事より。

米IBMは、企業や政府機関などで使用されているシステムを、Linuxを中心としたオープンソースへと移行するための新サポートサービス「Open Client Services」を発表した。すでにブラジルにて提供が開始されている。

「Open Client Services」は、PCやPDA、POS端末などの特殊システムをオープンソースに移行していくための、きめ細やかなサポートを提供するサービスということで、Red Hat、Novell/SUSE、ConectivaといったLinuxディストリビューションに移行するのをサポートするそうです。

まずは導入コンサルティングおよびパイロットプログラムを通じて、試験的に移行するサービスが提供されるため、オープンソースシステムに関する専門知識がなくても、安心して利用できるよう配慮されているようだ。

IBMが提供するサービスなので、恐らく目玉が飛び出してしまう程の料金だと思いますが。

過去の導入事例として、ブラジルで大手小売業を営むCasas Bahiaのケースを挙げており、POS端末を始めとする店内のシステムを、Linuxベースに移行することによって、コスト削減およびセキュリティ向上が達成されたとしている。

このモデルケースのようにLinuxに移行することでコストを抑えて、その分をうまく回収できると良いのですが。