米連邦上訴裁、Lindows訴訟で米Microsoftの申し立てを棄却されたそうです。

連邦地裁での審理は2004年下半期に行なわれる。LindowsのMichael Robertson CEOは、「Microsoftの内部文書も含め、ビデオや雑誌など、Microsoftが“Windows”という言葉を勝手に使うより前から、その言葉が一般的に使われていたことをはっきりと示す証拠を提出する」と述べている。

ヨーロッパでは不利だったLindowsでしたが、アメリカではMicrosoftの申し立てが棄却され連邦地裁に差し戻されましたか。まあ、このままMicrosoftも黙ってはいないでしょうから、今後の行く末に注目です。

訴訟は2001年12月に起こされもので、これまでにMicrosoftの要求を退ける2度の判断が下されており、審理のポイントは、“Windows”という言葉に商標としての正当性が認められるかという点に移っていた。

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Coughenour判事は今年の2月10日に、「陪審が、『Windows 1.0』が市場に投入された1985年11月以前に“Windows”を一般的な用語であったと判断する場合、陪審はWindowsという言葉が現在持つ意味を考慮する必要はない」との裁定を下していた。