Red Hat、デスクトップLinux戦略を明らかにというニュース。

同社の会長兼CEOのMatthew Szulik氏は英国ロンドンで開催した記者会見で、デスクトップLinuxにおける同社の戦略を説明した。それによると、「Red Hat Desktop」は電子メールクライアント(Evolution)や、Webブラウザ(Mozilla)、オフィス製品群のOpenOffice.org 1.1などで構成され、システム管理プラットフォームの「Red Hat Network Proxy」または「Red Hat Satellite Server」を選択できる。安全性、管理性、信頼性を特徴とするという。

サーバ市場だけでなく、クライアント市場にも注力していくということです。ただ、一般のコンシューマ向けではなく、政府や学術関係、大手企業などをターゲットとしているとのこと。

デスクトップLinuxは、Microsoft Officeの代替として各国政府の高い関心を集めている。同社が発表会を開いた英国でも、英国政府調達庁(OGC)が試験導入に踏み切っている。調査会社米IDCによると、2007年まで25.4%の成長率が見込まれるという。

Windowsのシェア、2007年には58%に?という予想も、あながち外れてはいないかもしれませんね。極端な数字ではないかと思ったのですが。