Mozilla Japan設立へ(1)オープンソースの弱点
Mozilla Japan設立へ(2)オープンソースでの"金儲け"

まずセッションの冒頭では、昨年米国でAOLからMozilla関連の資産を引き継ぐ形で設立された「Mozilla Foundation」の日本版として「Mozilla Japan(仮称)」が間もなく設立される予定であることがアナウンスされた。

「mozilla.party.jp 5.0」において、「Mozilla Foundation」の日本版として「Mozilla Japan(仮称)」が設立されることが発表されたそうです。mozilla.partyを主催する「もじら組」が存在しますが、任意団体であるため活動に制約を受ける問題があり、また企業内で利用されているNetscape/Mozillaブラウザのサポートを行うなどの問題解消のために、法人が設立されることになったそうです。

現在は5月中の設立を目指して準備中ということでまだ詳細は固まっていないようだが、テンアートニの喜多伸夫社長や元Netscape社員の桃井勝彦氏ら5人による設立準備委員会が作られており、今のところJPCERT/CCのような中間法人格を取得する方向で準備を進めているという。

課題はやはり、お金の面ですよね。基本的に会費制で、でも個人からはできるだけ会費を取らずに、企業からの会費で賄いたいと考えているようです。「米国のMozilla FoundationではAOLやIBM、Sun Microsystemsなどのような出資者がいたが、日本ではそのようなスポンサーがいないので……」とコメントがあったそうですが、どこかサポートする企業は現れないものでしょうか。