LindowsOSの新名称は「Linspire」だそうです。

米Lindowsは4月14日、同社のデスクトップ版Linuxの製品名を、「LindowsOS」から「Linspire」に変更したと発表した。併せて「www.linspire.com」の新サイトを開設、今後はこちらを主要サイトとして、同社製品に関する情報やサポートを提供するとしている

今回の名称変更はOSに限ってで、社名はLindowsのままだそうです。また、米国内ではLindowsという製品名を引き続き使用するとのこと。

以下はLindows EOは14日のコメント。

「当社は米国内外で(Microsoftに対して)勝利を収めているが、それでも世界中で当社を提訴するというMicrosoftの戦術に対抗するため、名称を変更する必要がある。製品名の変更により、低価格で使いやすいデスクトップLinuxを配布しやすくなる」

アメリカでは問題なかったのですが、オランダなどで名称変更を求められたことで、今回の決定に至りました。日本ではどうなるんでしょう?

関連記事の多さが、このニュースへの注目度を現していると思います。

追記:
ライブドア、日本では「Lindows」のままで販売を継続するそうです。

LindowsOS日本語版の販売元であるライブドアはこれを受けて、日本ではLindowsの使用に関する問題は現時点で発生しておらず、名称を変更する必要がないと判断。今後も継続してLindowsOSの名称で販売を継続するほか、アップグレードや機能については何の変更も発生しないと発表した。

また、Lindows、「Linspire」の無償提供キャンペーンが実施されるそうです。

デスクトップ版Linux製品の新名称「Linspire」を発表した米Lindowsが4月14日、名称変更に伴うキャンペーンとして、「Linspire 4.5」を数日間無償で提供すると発表した。

AmazonでLindows OSを調べる

■関連記事

国内は「Lindows」のまま販売継続

ソフトウェアダウンロードサービス「Click-N-Run Warehouse」などで製品名称が変更されるが、ユーザーの利用に制限や変更は生じないとしている。

Lindows、新名称 OS 『Linspire』を無料提供

同氏のメールによると、『Linspire 4.5 OS』をここ数日間に限って無料提供するという。ただし P2P システム『BitTorrent』を利用したダウンロード提供となる。

米Lindows、OSの名称を「Lindows」から「Linspire」に変更

なお、今後Linspireとして提供するOS製品は、従来のLindowsOSと機能的には同等のもので、既存LindowsOSユーザーはアップグレードの必要はないという。

Lindowsの新名称が決定 感激させてくれるOSに?

この新名称は「Linspire」に決定された。Linux+inspireといったところだろう。すでに公式サイトも存在しており、LindowsのロゴからLinspireへと変わる様子を目にすることができる。

米Lindows.com、OSの名前を「Linspire」に変更

Linspireは、LindowsOSの機能を継承するため、アップグレードは不要。ユーザーは、http://www.my.linspire.com で、アカウント情報やリソースにアクセスしたり、ダウンロードを行える。

リンドウズ、ついにギブアップ――Lindows改め「Linspire」に

「わが社は米国や国外で勝利しているものの、世界中で訴訟を起こすというMicrosoftの戦略に対抗するには、やはり名称変更が必要だ。今回の改称により、国外での訴訟がなくなることを期待している」

リンドウズ、MSに屈し『リンスパイア』に改名

マイクロソフト社は、スペイン、南アフリカでも訴訟に踏み切る構えを見せた。リンドウズ社が対抗措置を取ると、マイクロソフト社が新たな訴訟を起こす、いたちごっこが繰り返されている。ベンチャー企業のリンドウズ社の体力では、消耗戦の継続を断念せざるを得なくなった。

Lindowsが製品ブランド名を「Linspire」に変更、米国での訴訟は継続

「ハードディスク、マザーボード、ラップトップおよびデスクトップなどの分野でパートナー関係を結ぶ企業から、我々のソフトウエアを世界市場に投入したいという要求があった」とLindows CEOのMichael Robertson氏。低価格で手軽に利用できるデスクトップLinuxをより多くの人に広めることを優先して、世界中で利用できるブランド名への変更にふみ切ったと説明する。