大企業のLinux完全移行には「法外なコスト」という記事より。

「大企業でLinuxの大規模な導入あるいはWindowsからLinuxへの完全な切り替えを行った場合、かかるコストはWindows新バージョンへのアップグレードの3〜4倍、時間も3倍かかる」と、Yankee Groupのアプリケーションインフラ/ソフトプラットフォーム担当上級アナリスト、ローラ・ディディオ氏は指摘する。

そりゃあWindowsのアップデートと比較したら法外なコストがかかるのは当然でしょう。ただ、実際にLinuxを採用しているところもあるはずなので、そういう具体的な事例を研究する必要はあるのではないかと思います。全ての企業にとってWindowsがベストな選択肢ではないように、やはりその辺は適材適所ではないかと思います。

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「たくさんのエンドユーザーが、既知の製品を利用してその問題に対処するほうが、未知の製品を使って問題に突き当たるよりも、おそらくまだましだと感じている。ユーザーはLinuxが選択肢――とりわけMicrosoft製品にとって代わるものとして存在していることを非常に歓迎しているが、しかし市場の成熟度や利用できるアプリケーションの数(の少なさ)が大きな懸念となっている」