「Turbolinux 10 Desktop」発表
2003年10月03日 17:38
Suzukaというコードネームで開発されていたターボリナックスのクライアントOSが、「Turbolinux 10 Desktop」という正式名称で発表されました。通常価格は15,800円ですが、バンドルするソフトウェアやサポート期間を少なくした「Turbolinux 10 Desktop Basic」は3,980円です。
Windowsを意識して開発されてきた「Turbolinux 10 Desktop Basic」ですが、競合するところにはLindowsもいます。国産ということの期待もありますが、今後どのようになるか注目です。
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そして外観上で特筆すべきはフォント表示だ。従前の「TLGothic」フォントなどもリコー製MS系フォントに準拠したものであり、Windowsと比較してあまり見劣りはしなかった。10Dでは更に本格的なリコーの協力を仰ぎ、精細なビットマップフォントが組み込まれている。この効果が特に顕著なのはWebブラウズだろう。
開発画面を見る限りでは、画面の左側に「ごみ箱」「マイコンピュータ」などがあって、Windowsを意識したつくりになっています。GUIもけっこう美しいですから、これだったら抵抗感なく使えそうな気もします。
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メニューの表示などで隅々まで気を遣って日本語化を進めており、同社事業企画部プロダクトマネージャ久保和広氏は「Linuxだからといって英語でもしょうがないという時代は終わった」と述べる。
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10Dでは日本語対応も強化した。「Linuxでは初めて日本語のフォルダ名やファイル名が使えるようにした」
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カーネルは Kernel 2.6 を採用。「High Windowsability」をテーマに、 Windows とのファイル互換、オペレーション互換、共存を強化した、 Linux と Windows のハイブリッド Linux デスクトップ OS として、同社では位置付けている。
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Windowsがプリインストールされたシステムに対し、WindowsのブートパーティションをリサイズしてTurboLinuxのインストール領域を確保するパーティショニングツール「Acronis PartitionExpert 2003(製品版)」を同梱したほか、同一ハードディスク内のWindowsパーティションの自動マウントによるアクセス、Windowsネットワークとのシームレスな統合はもちろんのこと、ローカルディスク、ネットワークのいずれの場合においても日本語のフォルダ名やファイル名に完全対応しており、データの移行や共有が容易になっている。
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価格の安さや安全性もあります。しかしそれ以上に、Windowsを使わなくてはいけない理由がありません。




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