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LINEが提供する格安SIMサービス「LINEモバイル」が正式に発表されました。「LINEモバイル」の気になる料金プランは月額500円で1GB+LINEの通話・トークが使い放題というものと、TwitterとFacebookも使い放題になるコミュニケーションフリープランの2つから構成されています。「LINEモバイル」いよいよサービス開始、月額500円~という記事になっています。

プランは大きく分けて「LINEフリー」と「コミュニケーションフリー」の2つ。LINEフリーはLINEの通信量が無料になるもので、LINEの通信は月間1GBまで利用できる。FacebookやTwitterの通信量が無料になる「コミュニケーションフリー」は3GB、5GB、7GB、10GBの4種類がラインアップされる。

2016年10月1日より正式サービスを開始、初回販売では先着20,000契約限定で受け付けています。ネットワークはNTTドコモで、MVNE(MVNO支援事業者)はNTTコミュニケーションズとなります。

「LINEフリー」について

月額500円の「LINEフリー」プランでは、LINEの音声通話、トーク、画像・動画の送受信、タイムラインが無料で使用できます(カウントフリー)。データ容量は1GBです。これにSMSを加えると+120円、SMSと音声通話を加えると+700円になります。メインの端末として使用することを考えると、1,200円は必要と思っておいた方が良いでしょうか。LINEだけで良いならば500円ですが。

例えばIIJmioだとデータ通信量3GBで音声通話機能がついて1,600円です。データ通信量を使い切ってもカウントフリーの対象のLINEの機能は高速で使えるそうなので、LINEの依存度が高い人であれば「LINEモバイル」を選択する意味があると思います。

ただし「LINEモバイル」限定の機能もありますので、それに関しては後述します。

「コミュニケーションフリー」について

「コミュニケーションフリー」プランでは「LINEフリー」のカウントフリーに加えて、TwitterやFacebookも対象になります。

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Facebookはメッセンジャーが対象になっていないところは注意が必要です。

データ+SMSの料金プランは3GBが1,110円、5GBが1,640円、7GBが2,300円、10GBが2,640円です。音声通話機能を加えるならば、それぞれ+580円です。

音声通話まで含めると「LINEモバイル」を選ぶメリットとしてはLINE、Twitter、Facebookがカウントフリーという部分になるのですが、実際に格安SIM(IIJmio)を使っている経験からすると、10GBにもなるとガンガンTwitterやFacebook、さらにはLINEを使っていても消化しきれないので、3GBプランなどで安く収めたい人向きかな、と思います。

「LINEモバイル」限定のサービス

料金プランを見ると、できるだけ低価格で使用した方がメリットがあると感じた「LINEモバイル」ですが、それ以外にも他社MVNOにはないメリット、特徴として挙げられるのが以下です。

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確かにMVNOを使用していると、LINEの年齢認証ができません(ID検索ができないくらいで困ったことはないですが)。SMS認証のスキップというのは、SMS機能のない500円の「LINEフリー」でもLINEが使えるということなので、子供に持たせたりするのに1GBというデータ通信量も良いと思います。

データのプレゼントというのは、どことなくLINEスタンプのプレゼントに似ていますね。

「LINEモバイル」どう?

月額500円でLINEが使い放題というコンセプトは非常にユニークだと思います。携帯電話の月額料金をできるだけ抑えたいという人には、いいプランだと思います。もしかすると、2台目のLINE専用スマホに良いかもしれません。

仮にデータ通信量を追加するとなると「0.5GBで500円、1GBで1000円、3GBで3000円」で、使わなかったデータ通信量は繰り越せるとのこと。

端末のセット販売はありますが、今回は「LINEフォン」は登場しませんでした。

繰り返しになりますが、LINE(特に通話)の使用頻度が高い人、携帯電話料金を抑えたい人、に向いている格安SIMサービスかと思いました。