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「SNEP」とは「Solitary Non-Employed Persons」の略称で、ニート研究の第一人者が提唱している概念だそうです。日本語にすると「孤立無業者」となります。仕事、友達、配偶者なしの20~59歳「SNEP」が今急増しているワケという記事になっていました。

ニート研究の第一人者、東京大学社会科学研究所の玄田有史教授が提唱した概念。玄田教授の調査によれば2011年の時点で、SNEPの人口はなんと約162万人。00年代を通して急増し、現在この数は20~59歳の総人口に対して、約2.5%を占める割合となっている。

ネタフルでは2004年に、働かない若者「ニート(NEET)」という記事を書いていました。そして「SNEP」のことを初めて書いたのは2013年2月でした。

フリーター → NEET(ニート) → SNEP(スネップ・孤立無業者)

ちなみに「NEET」と「SNEP」の違いは「無業者」と「孤立無業者」というもののようです。

「無業者を分類する際の切り口が異なります。無業者のうち、普段、知人や友人との交流がない人がSNEPに該当します。ニートの研究が若年無業者の貧困問題を浮かび上がらせたのに対して、SNEPは『孤立』が焦点です」

仕事の有無から、知人の有無が焦点となっているのが「SNEP」と。

「スネップ(SNEP)」とは、

・20〜59歳
・無職(在学中ではない)
・未婚者
・家族以外と関わりが一切ない

とされています。

今の時代、SNSなどもあるし‥‥と思うのですが、仕事がなくなり、携帯電話やスマートフォンを持つことができなくなれば、確かに孤立した状態は深まっていきますね。