大量供給時代にマンションを買うリスクを把握せよという記事がありました。

建築統計年報によると、ここ数年首都圏(1都3県)のマンション供給数は10万戸を越えており、また今年も10万戸以上の供給が予定されているようだ。

・地価の値下がりによる都心回帰
・減損会計による企業用地の放出
・都市再生事業の推進
・団塊ジュニア世代への需要喚起
・超低金利住宅ローンによる需要の下支え

など、複数の要因から現在のマンション大量供給状態になっているそうです。

この記事では、

「大量の中古マンションが創造された」という現実を同時に受け止める必要があるのだ。この大量供給時代に新築マンションを購入するということは同時に、大量供給時代の中古マンションホルダーになったということを意味する。

という注意を発しています。確かにそうだ。

これから人口も減っていく訳ですから、今から10年後、20年後に中古マンション市場はいったいどうなっているんでしょうか。

そういえば、駅に近いマンションはいくら高く売れる?という記事もありました。

「中古マンション価格査定マニュアル」というのがあり、それによると、

駅までの徒歩時間と評点
3分以内 +5%
6分以内 0
10分以内 -5%
15分以内 -13%

このようになっています。つまり、できるだけ駅近で購入しておくことが、中古で売却する際の一つの条件にもなると言えるかもしれません。

こうした情報を知っていると知っていないでは、マンションを見る目が変わってくるのではないでしょうか。