夫婦の余裕ある老後生活、必要と思う金額は月額36万884円という記事より。

三井住友海上火災保険は6月3日、老後の生活に関する意識調査の結果を発表した。それによると、夫婦2人の余裕ある老後生活に必要と考える金額の平均は、1カ月当たり36万884円で、前年の調査より3984円減少した。

老後なんてまだまだ先だからね。とか言ってちゃダメなんですよね。今から準備しておかないと、大変なことになるのは間違いありません。

仮に月に36万円で余裕のある生活ができるとすれば、年額にして432万円。10年生きれば4,320万円。さらに20年生きれば8,640万円で、およそ9,000万円程度の蓄えが必要になります。元気だったらいいですけど、病気になったことも考えれば、1億円くらいは必要なんでしょうか。

仮に、35歳から65歳まで30年間貯蓄したとすると、年間に最低でも300万円くらいは貯蓄しないといけません。月額25万円の貯蓄。

もちろん利息や投資利益など増やす方法は考えられますが、劇的に増やすのが難しいとすれば、準備は早めにするに越したことはありません。

具体的な準備内容を尋ねたところ「預貯金」が42.8%で最も多く、「生保・郵便局の介護保険」22.9%、「損保の介護保険」15.4%、「子どもと同居」8.4%と続いた。

それだけじゃ追いつかない気がする。さて、どうしたものか。

■関連記事

晩婚化、あなたの老後は安泰!?

特に、晩婚の人は、老後資金作りのラストスパートが効かないヘッジとして、独身中にきちんとした資金管理をしておくことが大切です。

脱預金で楽チン財産づくり

1,000万円が定期預金では30年かけてやっと1,009万円にしかなりませんが、5%で運用できれば4倍以上になりました。