なぜ婚姻届は24時間受け付けているのか?という記事より。

「婚姻届は、戸籍法によって24時間受け付けが義務付けられています。これは大正時代から始まったようで、理由は遺産相続とのからみです」と言うのは法務省。死亡者の配偶者は遺産の少なくとも半分を相続できるが、生前に婚姻届を出さなければ配偶者になれない。いつでも相続の権利が得られるよう24時間受け付けになっているのだ。

「相続に関しては、死亡が先か婚姻届が先かで事情が全く違います。婚姻は届け出があって初めて成立するので、24時間受け付けにしないと、死亡と婚姻届の前後関係が相続争いの原因になりかねないんですよ」と法務省。

「死にかけの資産家を前にした内縁の妻が遺産を欲しいと思ったら、夜中でも早朝でも、とにかく死ぬ前に婚姻届を出せば遺産獲得というわけだ」って随分と乱暴な書き方ですが、弁護士さんの話。

戸籍法上の届け出はすべて24時間受け付けだそうで、逆に24時間いつでも離婚できるそうです。