個人的には、NTTの基本料金がもったいないなぁと思っています。人にとっては些細な金額かもしれませんが、ほとんど使いもしないのに、毎月戦数百円支払うのはバカらしいと思っている人も多いことでしょう。生活をする上では携帯電話があれば十分な気もするのですが、FAX受信のことなどもあり、流石にNTTの固定電話を解約するまでには至っていません。ただ、ここ数ヶ月のIP電話の動きを見ていると、固定電話を解約する日もそう遠くないのではないかとも思えます。

例えば、電話番号が変わらずにIP電話に移行することができ、さらに基本料金が無料もしくは数百円程度だとしたらどうでしょうか。光ファイバーでのサービス提供だとすれば、ADSL料金+NTT固定電話料金と十分に競合すると思います。むしろ接続スピードが高速になる分、光ファイバーの方がメリットが大きいかもしれません。

IP電話、固定電話番号継続も 総務省、音質などに条件

このような状況の中で「割安な料金で通話できるIP(インターネット・プロトコル)電話に、「03」や「06」など固定電話と同じ市外局番で始まる番号の割り当てを認める条件を総務省が決めた」そうです。「かなり厳しい条件」だそうですが、IP電話への完全移行に弾みがつきそうな予感もします。番号が変わらなく固定電話と同じ使い勝手であれば、当然IP電話の方が料金的にはメリットもありますし、基本料金などでも差別化をしてくるでしょう。今はYahoo! BBで不満はありませんが、条件さえいくつか整えば、光ファイバーに移行する日もそう遠くはないような気がします。

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固定電話を解約して携帯電話だけを利用する人が米国で増加

携帯電話の台数が固定電話の台数を最初に上回ったのは、発展途上国の一部の国々だった。こうした国では、まだ固定電話網が整備されていない段階で、携帯電話技術が登場したのだ。たとえばカンボジアでは、電話の90%近くが携帯電話だ。