2014 07 02 0913

楽天、LCC「エアアジア」をパートナーに航空事業に参入へという記事を書いていましたが、正式に楽天が「エアアジア・ジャパン」に出資することを発表しました。資本金は70億円、楽天は18%を出資する予定だそうです。楽天、エアアジア・ジャパンに18%出資という記事になっています。

楽天は、旅行サイト「楽天トラベル」でトラベル事業を展開。一方、エアアジアは現在、アジアやオーストラリアにおいて18カ国/208路線を運航している。楽天ではエアアジア・ジャパンへの出資を通じ、東南アジアを対象とした集客強化など、海外トラベル事業のさらなる拡大を目指すとしている。

楽天が航空会社ら出資。と、なると、やはり楽天トラベルとの相乗効果が期待されますよね。三木谷社長は「エアラインに出資したのはインターネット企業では世界初であり、ITを使ったさまざまなサービスが展開できる」とコメントしています。

具体的には、楽天トラベルを通しての航空券販売に加え、機内エンターテインメントでは電子書籍「楽天Kobo」が搭載されるだろう、と分析されています。

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三木谷氏は「政府は(2013年に初めて1000万人を突破した)訪日外国人旅行客を2020年に2000万人へ倍増する目標を掲げているが、それにはLCCが欠かせない。日本の航空産業は、高い空港使用料や空港の24時間利用が進んでいないことなど課題が山積み。日本の空を本当にオープンにしていく。エアアジア・ジャパンの一株主ではあるが、発展に少しでも貢献したい」と抱負を語った。

エアアジア、楽天などとLCC新会社 15年夏就航  :日本経済新聞

エアアジアは2011年に全日本空輸(現ANAホールディングス)と合弁でエアアジア・ジャパンを設立し、12年8月に成田―新千歳などに就航したが、業績不振を理由に13年6月に合弁解消を発表。同年10月に運航を休止し、日本市場から撤退していた。